どうして仕事しているのか

今日の会議でほぼ次の計画のための根回しは済んだように思う。これはこれで良かった。むしろ、かなりほっとした。そうしたら後は自分自身の実作業だけが残るかたちとなる。ただただやるしかない。
しかし。これをやって俺はどうなる?そんな下らないことのために責任を引き受けて、一体何なんだ?それでもこの仕事はやり通さないといけない。俺だけの生活ではないのだもの。まぁいくら収拾が付かなくても、それは一時のことかもしれない。それで会社が信用を損なって潰れる、なんてこともないとは思う。さらに、この経験が次につながらない、なんてことは大いにありえる。それでもやらねば仕方ない。このどうしようもなさは何なんだ?会社で偉くなって、他の社員も幸せにする?であれば、手段(社業)は選ばないというのか?
ひとつひとつの思考が分断されている。もっと一貫した思考をもたなければいけないと思う。
何で「下らない」なんて思うのだろうか。ひとつひとつの経験が体系化されていないから、後に形になって残るという感覚が得にくいからだろうか。

などとグチグチ言っている場合ではないな!今日の会議だって、見ろよ自分ものすごいサボってたじゃないか。それをもっと主体的に取り組んで物事をリードしていくのが自分の役目だろうに。