2005-01-01から1年間の記事一覧
テレビ朝日でナイター中継をやるとき、東尾は放映前に一杯ひっかけているに違いない。
あの頃、俺はどんな風にして過ごしてたんだっけな、ということを漠然と考える。キーワードは「あの頃」。 何か理想化してしまう。そしてそのまま時が止まっていればいいのに、などと考えたり。ソフィア・コッポラは、この映画の中で、そういう永遠性と美しさ…
上戸彩たんカワイイー。ああいう、これからもずーっと続くと思っていたものが、ある日突然無くなる、しかもそれがごく日常的で個人的なものだったりするというのは、僕がいちばんハマるテーマです。最後には元気ハツラツ!という感じだけど、いいことも、悪…
何もやることがないというか、こんな休みでも会えないのなら、自分を磨くことをしなければ。っていうのがコレかよ!
だというのに、しょてから寝坊。ぎりぎりだった…ま、それはともかく、その原因は最近の寝つきの悪さにある。 変な夢を見よってからに…。あるバス停(その名称も覚えているが、恥ずかしいので書かない)を下りると、起伏のある野原に、2本が対になったような…
盲目的な「セキュリティ」の大合唱が、さらに不安を掻き立て、高度なセキュリティへの要望を人々の心に植え付ける。根本的には、そのことに対する疑いがこの本である。それはわかるのだが、内容はほとんどが現在の事例の羅列。例えばこんな感じで…。第一章で…
上(ISBN:406273995X) 下(ISBN:4062739968)「反推理小説」という筆者の問題意識が、これだけの作品に仕上がったのだと思う。この小説の設定である昭和29年から30年にかけては、近年になく災害や大きな交通事故が多く、殺人事件も多かったようで、著者…
出刊されて間もなく読んだものの再読です。 改めて読んで思ったのは、どこに焦点を絞って読んだらいいのかが難しいなぁということだった。ちゃんと一つずつ追いかけないと、結局筆者が一番力点を置いていたポイントが見えなくなりそう(という今も、よくわか…
ずいぶん長く空きました。